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ディーラーローンを決めてから後悔

 

私は自動車の購入をした際に、そのまま販売店ですすめられるままにローンの契約を行いました。契約した時の金利は固定金利で6.2%に設定されたので、これは結構小さいなと思っていたのです。

 

なぜなら、金利が変わってしまうリスクがあると言われる変動金利があまり良いとは思えなかったので、変動金利は基本的な数字が低くても、固定金利で何とかしようと思いました。しかし、その後に変動金利で2%台の金融機関を見つけて、さすがに失敗したなと感じました。

 

同じ金額を借りるのであれば、6%より2%の方が優れていることは確かです。マイカーローンは高い金額を借りているわけですから、それだけ金利の部分が持っている物が大きくなってしまいます。

 

変動金利で2%台の金融機関では、条件次第で更に低い金利も狙えるとの感じだったので、これはもっと検討してから利用した方が良かったなと後悔をした記憶があります。

 

自動車購入時には、とにかく車が欲しい一心であったため、本当に詳細な部分まで調べておらず、こうした失敗が出てしまったのかもしれません。次に車を買い換えるときには、マイカーローンの情報を徹底的に調べ上げて、最も条件の良い金融機関にお願いしようと思っています。


 

固定金利か変動金利かは悩ましいところ

どちらにしても金利が高いディーラーローンは選択の余地はありませんが、金融機関で借りるマイカーローンの場合には固定金利か変動金利かは悩んでしまう部分でもあります。

 

固定金利なら契約中には金利は変わりませんが、基本として金利がいくらか高く設定されてしまいます。対して変動金利の場合には、契約当初の金利は低く設定されますが、情勢によって金利上昇のリスクがあるため、完済までずっと低金利であるとは限りません。

 

どちらが良いのかは利用する方の返済プランや、マイカーローンの利用金額にもよるのですが、住宅ローンのように数千万円を数十年スパンでの返済ではないマイカーローンの場合なら、金利変動リスクはある程度は吸収出来るとも言われています。

 

仮に金利が上がってしまったら、少し無理をしてでも繰り上げ返済で早めに完済をしてしまえばよく、住宅のように数千万円の買い物ではありませんので、マイカーローン以外のローンを使ったりと頑張れば何とかなる金額である場合が多いです。

 

そのあたりを含めて考え、金利のタイプや金利そのものの違いもよく見て、マイカーローン選びを進めると良いでしょう。

 

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車を買い換える方は

新しい車に乗り換えを行う方は、今の車をより高くに売ることも考えてみるべきです。安く買い叩かれる場合のあるディーラーでの下取りよりも、買取店に売った方が数万円も数十万円も高く売れる車種もありますので、無料の車買取の一括査定サービスを利用してみましょう。


下取りよりも数十万円も高く売れれば、借り入れ金額や期間にもよりますがマイカーローンの数パーセント分の金利差と同等です。面倒だからと下取りに出す、下取りの方が高いと決め付けてしまうと損をする可能性があります。


車買取一括査定サービスはネット上の簡単な入力項目で無料で利用ができ、査定額が満足のいくものでなかった場合にはそのまま無料でキャンセルが可能なために無駄がありません。今の車の相場を知る意味でも、一括査定サービスは大変便利です。


また、一括査定サービスによっては査定の最高額も異なるため、いくつかの一括査定サービスを利用するのも効率的に高い査定額を見つけるポイントとなります。


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