マイカーローン比較.jp

観音寺信用金庫では、保証会社をセディナとしんきん保証基金の2つから選べる「マイカーローン」を取り扱っております。

商品名こそ「マイカーローン」に統一されていますが、保証会社によって契約内容が大きく異なるので、それぞれが独立したローン商品だと考えて間違いありません。

セディナの「マイカーローン」が融資限度額を300万円とする一方で、しんきん保証基金の「マイカーローン」は500万円までの借り入れを可能としています。

また、セディナが融資期間を最長8年とするところ、しんきん保証基金は最長10年とするなど、2つの「マイカーローン」は金利や保証料が違いますし、融資期間も共通していません。これだけ条件が違うとユーザーも比較がしやすく、自分のプランに適した保証会社を簡単に選べます。

観音寺信用金庫の取り扱う自動車ローンは、上記の「マイカーローン」だけではありません。平成27年3月31日までの期間限定ではありますが、同信用金庫はエコカー用のローン「クリーンマイカーローン」を低金利で提供しています。

「クリーンマイカーローン」の保証会社もセディナとしんきん保証基金から選べるようになっており、ローンの金利はセディナを選択した場合で年3.7%、しんきん保証基金を選択した場合で年2.5%です。金利や借入金の使いみち以外の利用条件は「マイカーローン」と変わりません。

なお、「クリーンマイカーローン」は一般的なエコカーローンと違い、普通乗用車やワンボックスカーなどから軽乗用車に乗り換える際にも利用できるので、経費節約などの理由で軽乗用車に乗り換える方に最適です。

観音寺信用金庫の「マイカーローン」と「クリーンマイカーローン」は、これらの特徴により消費者の自動車購入に役立っています。

新しい車に乗り換えを行う方は、今の車をより高くに売ることも考えてみるべきです。安く買い叩かれる場合のあるディーラーでの下取りよりも、買取店に売った方が数万円も数十万円も高く売れる車種もありますので、無料の車買取の一括査定サービスを利用してみましょう。

下取りよりも数十万円も高く売れれば、借り入れ金額や期間にもよりますがマイカーローンの数パーセント分の金利差と同等です。面倒だからと下取りに出す、下取りの方が高いと決め付けてしまうと損をする可能性があります。

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