現金主義の私とローン大好きの主人
我が家で車を購入する際、毎回行われる夫婦の葛藤と言えば、車の購入資金をどのように捻出するかです！私は、もともとローン全般が大嫌いの主義。ローンを組んだ際に発生する金利がもったいないと思うタイプで、出来る限り貯金で車を購入したいと考えています。
その反対に主人は、ローン大好き！欲しいものは、ローンを組めば良い！と考えている人で、車を購入する際も、ローンを組んで当たり前と思っています。そんな我が家が昨年、主人の希望の車でもあったフォレスターを購入する事になり、またもや、そのお金をどのように準備するのかという事になったのでした。
私は、貯金から出せる範囲の車の乗り換えで十分だと思っていましたが、主人は、足らないのならローンを組めばいい！の一点張り！結局、長い期間乗る車だという事で、主人の希望通りの車、オプションなどの仕様を付ける事に。そうする事で、初めに決めていた予算をオーバーする事になったのです。
しかし、私はだからと言ってローンを組む事は絶対にしたくありません。主人には、いくらまでなら出すことの出来ると言っていた予算は少なめに教えていたため、その差額から予算オーバーした分は支払う事に。
そのおかげで、今回もローンを組むことなく車を購入する事ができたのでした。
車を買い換える方は
新しい車に乗り換えを行う方は、今の車をより高くに売ることも考えてみるべきです。安く買い叩かれる場合のあるディーラーでの下取りよりも、買取店に売った方が数万円も数十万円も高く売れる車種もありますので、無料の車買取の一括査定サービスを利用してみましょう。
下取りよりも数十万円も高く売れれば、借り入れ金額や期間にもよりますがマイカーローンの数パーセント分の金利差と同等です。面倒だからと下取りに出す、下取りの方が高いと決め付けてしまうと損をする可能性があります。
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